ADHDの特徴
注意欠陥多動性障害・ADHDの特徴、生活上の注意点など。
注意欠陥多動性障害、ADHDとは?
最近ものすごい勢いで増えてきたADHD。
ADHDはAttention-Deficit/Hyperactivity disorderの頭文字を取って短くしたもので、
日本語にすると注意欠陥多動性障害という精神疾病です。
落ち着きがないとか、意味もなくハイパーで元気すぎる、など、
私達の生活の中でADHDを目にする機会は多くても、なかなか元気が良い子供なのか、
それともADHD疾患七日の線引きをする事は素人の私達にとってはとても困難です。
ADHDの特徴は?
ADHDにはいろいろな特徴があります。
多動性と呼ばれるADHDの特徴には、その場にジッと落ち着いて座っていることが出来ないという特徴があります。
レストランでも自宅でも、ジッと食事をする事ができないために、立ったり座ったり、周囲にちょっかいを出すなどの行動が起きるようです。
またADHDには衝動性も見られます。
例えば、いきなり衝動的に学校の授業中に叫び出したり、他人の邪魔を邪魔と知りながらも邪魔してしまったりする事などがあげられます。
子供が小さいころには、ADHDのために学校から何度も呼び出しを受ける両親も多いのだそうです。
ADHDには実行機能も通常の人と比較すると劣っていることがあるようです。
例えば、朝の支度をしている時に、服を着るという作業にものすごく時間がかかってしまうとか、要領や手際が悪く、いつもモタモタしてしまうとか、何かをしようと思っても注意散漫でそのまま放置されていることが多い、などがあげられますね。
ADHDでも通常生活はできる?
ADHDは知育障害があるわけではないため通常の学校に通うことが可能ですし、通常の授業を受ける事も可能です。
そのため、最初はただやんちゃな子供なのだと放置していることが多いようです。
しかし、学校に入ってからも他人の迷惑になったり他人の邪魔をしたりする行動が多く、何かおかしいのではと検査をしてみたところADHDと診断される、という事も多いのだそうですよ。
プラス思考で考えよう
ADHDは病気と考えるとマイナス面ばかりが注目されてしまいますが、 パワフルでエネルギッシュ、と考えると、プラスにも考える事ができるかもしれませんね。