初期症状・症状肺がんの末期症状

肺がんの末期症状

命を脅かす肺がんの末期症状の特徴、薬の副作用など。

末期症状の特徴とは?

肺がんが進行し、重症化すると命の危険に晒されることになります。
とくに末期症状にまで至ってしまった場合にはさまざまな症状が発症し、日常生活に支障をきたすことになります。

肺がんの末期症状としては息苦しさがあります。
肺に水が溜まってしまうことが多く、呼吸がスムーズにできなくなります。
息苦しさだけでなく咳が多発することもあります。
自力で呼吸することが難しい場合には酸素吸入が行われます。

その他の症状って?

また食事を十分に摂ることができなくなります。
もともと食欲がなかなかでないということもありますが、 食べ物が気管を詰まらせてしまう恐れもあるので末期の場合には点滴のみで過ごすことを余儀なくされます。
食べることは大きな楽しみでもありますから、精神面にもダメージがもたらされることになります。

それから転移。
肺がんの場合、他の部位に転移することによってさまざまな症状をもたらすことが多いのも特徴です。
骨に転移することによって痛みに晒され続けることもありますし、骨がもろくなって骨折しやすくなってしまいます。
脊髄に転移してしまった場合は歩くことも困難になってしまいます。

薬の副作用って?

そのほか抗がん剤の副作用がもたらす苦痛があります。
これらを和らげるためにモルヒネを使用することで意識がもうろうとした状態で過ごさなければならなくなることも。

一番恐ろしいものって?

そして何より、いつ症状が急変するかわからないという恐怖が肺がんの末期症状にはあります。
呼吸が苦しくなる恐怖は実際に経験したことがない人にはわからないでしょう。
肺がんの末期症状ではこの恐怖につねに晒され続けることになるのです。

このように、肺がんの末期症状は非常に恐ろしいものです。
あらゆるガンの中でももっとも死亡率が高く、恐ろしい病気だといわれているのもわかるというもの。
喫煙習慣がある人などはこの末期症状の恐ろしさから習慣を改めてみるのもいいのではないでしょうか。

もっと詳しく知りたい

肺がん[がん情報サービス]
国立がんセンターによる肺がんの症状、ステージ別治療、生存率の紹介など。

肺がん治療ネット
米国国立癌研究所の翻訳や病院の情報など。肺がんの患者さんや家族のためのサイト。

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