禁煙の離脱症状
禁煙の離脱症状の種類、基本情報、克服期間の目安など。
禁煙の離脱症状とは?
禁煙を実現するためには離脱症状の克服がもっとも重要なテーマとなります。
離脱症状、別名禁断症状とも呼ばれますが、これまで依存していたものを断つ場合には必ず付きまとうものです。
ニコチンの離脱症状はアルコールなどに比べて軽いというイメージもありますが、実際にはかなり苦しい思いをすることになります。
離脱症状の種類って?
禁煙の離脱症状にはさまざまな種類があります。
まず代表的なものとして挙げられるのがタバコが吸いたいという衝動。
もっとも直接的な強い衝動です。
これを乗り越えることができるかどうかで禁煙の成否がかかってくるといっても過言ではないでしょう。
それからイライラ。
集中力の欠如も伴うのが一般的です。
これまで日常的に行ってきた習慣を急に断つわけですから、これもある意味仕方のない症状です。
また頭痛を感じることもあります。
同時に体がだるく感じたり、疲れやすいという症状も現れます。
他には眠気。
だるさ、疲れやすさと関連してきますが、日中に眠気に襲われやすくなります。
逆に、夜になると目が冴えてよく眠れないことも多いのが離脱症状の特徴でもあります。
症状の原因とは?
これらの症状は体内に蓄積していたニコチンを排出するために発生するものです。
また日常生活の一部と化していた喫煙が断たれることで体のリズムが狂ってしまうというのも原因です。
つまり、この離脱症状を乗り越え、新たに喫煙のない生活のリズムを作り直せば禁煙を実現しやすくなるということになります。
期間はどれくらい?
離脱症状とはいわば体が健康になっていくための過程なのです。
離脱症状が辛ければ辛いほど禁煙の効果が高まっているともいえるでしょう。
ヘビースモーカーが禁煙を行った場合、離脱症状は開始から3日程度を目安に発生すると言われています。
そして期間は1週間~2週間程度。
これを乗り越えれば禁煙が現実味を帯びてきます。
強い意志を持って乗り越えるようにしたいものです。
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厚生労働省:禁煙支援マニュアル
厚生労働省による禁煙をうながす方法のページです。