喉頭がんの初期症状
喉頭がんの種類と初期症状の紹介、早期発見のすすめなど。
喉頭がんとは?
喉にできる悪性腫瘍が喉頭がんです。
このがんが厄介なのは進行した場合、治療のために声帯を摘出しなければならなくなることです。
そうなった場合、これまでどおりの発声が不可能になってしまい、
人工喉頭や食道発声といった方法に替える必要がでてきます。
がんの中では生存率が非常に高いことで知られている喉頭がんですが、声帯摘出という大きなリスクを抱えているのです。
そのため、喉頭がんは早期発見・治療が非常に重要です。
日常生活の中で感じる初期症状になるべく早く気づき、医師の診察を受けることが求められます。
がんの種類って?
なお、喉頭がんは大きく分けて「上喉頭がん」「中喉頭がん」「下喉頭がん」の三種類があります。
それぞれ症状に若干の違いがありますが、初期症状の段階では共通しています。
ただし、下喉頭がんは初期症状がほとんどなく、気づくのがとくに難しいと言われており要注意です。
初期症状とは?
喉頭がんの初期症状として挙げられるのが喉の痛み。
いがらっぽい感じがするなど違和感を感じるのが初期症状の第一歩と言われています。
ただ、どうしても風邪や普通の喉の痛みだと思ってしまうことが多く、
この段階で喉頭がんだと判断するのはなかなか難しいといわれています。
この初期症状がもう少し進むと異物感を感じるようになります。
これは食事の際、食物を飲み込んだ際に違和感を感じるもので、比較的わかりやすい症状と言えるかもしれません。
さらに進行すると声帯にまで影響が及ぼされます。
声が思ったように出ない、嗄れたり、しわがれたような声しか出なくなった場合は要注意。
初期症状を越えて深刻な状況にまで進行している恐れがあります。
さらに、呼吸が困難になることもあります。
他の初期症状としては血痰やリンパ節への転移による腫れなどが挙げられます。
見逃さないために?
このように、喉頭がんの初期症状は表面に現れながらも「なんとなく」見過ごしてしまうことが多いのが特徴です。
とくに声が嗄れるようになったら注意が必要です。
最近思ったような声が出ないという人は一度医師の診察を受けてみることをお勧めします。
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喉頭がん(喉頭癌・喉頭ガン) NPO法人統合医療と健康を考える会 大阪支部
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