肋骨のひびの治療
簡単にひびが入りやすい肋骨の治療方法や原因など。
肋骨とは?
肋骨はちょっとした衝撃で折れやすい部分です。
左右12本で胸郭を構成し、内臓を守る重要な役割を果たしています。
また呼吸運動を調整する役割も担っています。
ひびの原因って?
衝撃によって折れてしまうことも多い肋骨。
とくにひびが入るケースが多いものです。
原因としては転倒や激突などの打撲が主なものとして挙げられます。
それから圧迫。
混雑したところで硬い部分に押し付けられ、圧迫された結果ひびが入ってしまうことも多いものです。
また、打撲以外にも咳やくしゃみをした場合、あるいはゴルフをしている途中でひびが入ってしまうこともあります。
注意が必要なのは肋骨のひびだけではすまない場合もあることです。
強い衝撃を受けた場合、肺や胸にも影響が及んでいる可能性もあります。
肋骨のひびはX線検査で診断されます。
はっきりとわかる衝撃で肋骨に痛みを感じるようになった場合には検査をしっかり受けることも重要なります。
治療方法は?
肋骨のひびの治療方法としては胸部の固定が一般的です。
ひびが入った部分を装具で固定することで数週間程度で改善することができます。
よほど重症の骨折でもない限りは手術などを行う必要はありません。
痛みが辛い場合には消炎鎮痛薬が処方されたり、患部に湿布を当てるといった治療が行われます。
もし、痛みに襲われて肋骨にひびが入ったかもしれないと思った場合にはその部分にタオルを当て、
そこを紐で固定することで痛みを和らげることができます。
高齢者は要注意?
思いがけないきっかけでひびが入ってしまうのが肋骨です。
とくに骨が弱っている高齢者は注意が必要です。
ひびが入ると呼吸をする際に苦しくなったり、咳をするたびに痛みに
苦しめられるなど日常生活においてさまざまな支障をきたすことになります。
転倒や衝撃にはなるべく注意するとともに、胸部に痛みを感じた場合には
なるべく早く専門家の診察を受けるようにする必要があるでしょう。
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