卵巣膿腫の治療法
卵巣膿腫の原因、初期症状や治療法、手術の種類の紹介など。
卵巣膿腫とは?
若い女性がかかりやすい病気として知られているのが卵巣膿腫です。
これは文字通り卵巣に膿が溜まってしまった状態のことです。
膿が溜まることによって卵巣がはれ上がってしまいます。
卵巣嚢腫の一種として扱われることも多い病気です。
病気の原因って?
卵巣が腫れあがる原因にはいくつかの要因が知られています。
卵巣膿腫のように膿が溜まってしまったほか、血液が溜まった血腫という状態もあります。
そのほか、ホルモンの異常によって大きくなったり、チョコレート嚢胞ができたり、卵巣腫瘍になった場合などが挙げられます。
もともと卵巣は液体が溜まりやすいといわれており、卵巣膿腫にもなりやすいのです。
初期の症状って?
ただ、この卵巣膿腫は初期症状がわかりやすいという特徴があります。
卵巣腫瘍は痛みなどの自覚症状がなく、気づいた時にはかなり大きくなってしまうことが
多いのが問題となっていますが卵巣膿腫では癒着や炎症が発症することで痛みが伴うので比較的気づきやすい症状といえます。
治療法って?
治療法としては保存療法と手術療法とがあります。
卵巣の腫れ具合をチェックした上で治療方法が選択されることになります。
この卵巣膿腫になったら手術しか治療法がないと思っている人も多いかもしれませんがそんなことはありません。
手術は原則として7㎝以上に大きくなった場合に行われます。
手術の方法としては腫れた嚢腫の部分だけを摘出する「嚢腫摘出術」、嚢腫に加え 卵巣を摘出する「卵巣摘出術」、さらに卵管も摘出する「付属器摘出術」の三種類があります。
どんな人がなるの?
30代に発症することが多いこの卵巣膿腫。
卵巣腫瘍に比べると深刻性は少ないものの、悪化すると手術が必要になります。
卵巣嚢腫は自然には治らないとも言われていますが、卵巣膿腫の場合は自然と水分がなくなるケースもあるようです。
また水分の代謝機能が低下している人や、免疫力が低下している人がなりやすいとも言われています。
日常生活の中で注意するようにしたいものです。
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