原因と治療法低温やけどの治療

低温やけどの治療

注意したい低温やけどや、やけどになる温度や原因、治療法など。

注意したい低温やけど

最近増えているといわれているのが低温やけどです。
やけどといえば高温の熱に接することで発症するものというイメージがあります。
それだけに低温やけどに対する意識が低くなりがちで、十分な対策が行われないまま発症してしまうケースが非常に多くなっています。

低温やけどとはその名の通り、皮膚が低温と接触することによって生じるものです。
特徴は長時間接することで発症すること。
そのため自覚がないまま気がつくとなっていたというパターンが多くなります。

やけどの温度と原因とは?

低温やけどにかかる目安としては皮膚に接触する温度が40~50℃程度。
そして6~10時間程度の時間経過が挙げられます。
最近増えている要因としてはノートパソコンの普及があります。
膝の上にノートパソコンを置いた状態で長時間利用した場合、パソコン底部からの熱によって低温やけどにかかってしまうのです。

暖房器具との接触も要注意です。
とくにホットカーペットを利用する場合になりやすく、そのまま眠ってしまったり、アルコールで泥酔しているなどで長時間接し続けることで低温やけどが発症します。
また、すぐ近くに石油ストーブを置いている場合も足に低温やけどができる場合があります。

治療方法って?

そんな低温やけどの治療方法としてはやはり患部を冷やすこと。
注意が必要なのは皮膚の表面に症状が現れるとは限らないこと。
放置しておくと肌や血流に悪影響を及ぼします。
違和感を感じたらなるべく早い段階で冷やすよう心がけましょう。
また、皮膚に赤みがさすなど目に見える症状が現れた場合には氷水などで数十分間つけるなどより本格的な治療が必要になります。

症状が改善されない場合は?

1~2週間程度で症状が改善されない場合は医師による治療が必要になることもあります。
最悪の場合には皮下組織が壊死を起こし、切除が必要になってしまうこともあるので注意したいところです。

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