かりん酒・作り方
かりん酒の材料や下ごしらえ、好みの味に仕上げる方法など。
かりん酒の材料は?
かりん酒は古くから、風邪の際の咳止めや痰の症状を和らげる効果があるとして親しまれてきました。
かりんの実は渋みが多いためそのままでは食べられませんが、果実酒にしたりはちみつ漬けにすれば渋みがなくなります。
かりん酒は自宅でも手軽に作ることができるので、作り方を覚えて試してみてはいかがでしょうか?
材料はかりんが約1キロ、アルコール度35度以上のホワイトリカー(焼酎)が1.8リットル、氷砂糖が約400グラムです。
あとは、口が広めの果実酒作り用の保存ビンを用意します。
かりんの実に施しておくことは?
かりんは黄色くよく熟したものを選びます。
熟してくると皮からアブラが出てネバネバしてくるので成熟度が分かります。
まずはかりんの表面についたアブラをキレイに水で洗い落とし、水気を切って3日ほど置いておきます。
再びアブラが出てきたらキッチンペーパーでキレイにふき取り、1センチから2セン程度の薄い輪切りにします。
かりんの実はかぼちゃ並みに硬いので、切れない場合は一度熱湯にくぐらせると少し軟らかくなってうまく切れます。
どれぐらいの期間でできあがるの?
種はとらずにそのままにし、かりんを全体の3分の1、氷砂糖を全体の3分の1になるように重ねてビンにいれる作業を3回繰り返したら、最後に上からホワイトリカーを注ぎます。
もっと爽やかな味にしたいという人なら、お好みでレモンの輪切りを足してもおいしくなります。
フタをしたら風通しのよい暗い場所で保管すると、1ヶ月程で一応飲める程度に味がつきますが1年寝かせると更に色合いが増し、味がよりまろやかになりコクが出ます。
渋みが出てきてしまうのでかりんをつけてから半年ほど経過したら、中の実を全て取り出すのを忘れずに行いましょう。
好みの味に仕上げるには?
かりん酒はそのままでもおいしいですが、味が濃いという人ならお湯や水でわったり氷をいれると飲みやすくなります。
またあまり甘くない方がいいという人なら、氷砂糖の量を300グラムに減らしてもよいでしょう。
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