腐葉土というのは落ち葉を集めて発酵させた土のことで、植物が良く育つように園芸や農業に使われています。
園芸店でも購入できますが、意外と高いので落ち葉がたくさん集まる秋口に家庭でも腐葉土を作ってみましょう。
材料としては、たっぷりの落ち葉と発酵を助ける米ぬかもしくは市販の腐塾促進剤、
腐葉土を作る容器、軍手や熊手などが必要です。
腐葉土に適した落ち葉は広葉樹と呼ばれるタイプの木の葉っぱです。
カエデやブナ、クヌギなど街路樹として普段目にする木々が当てはまります。
中でもカシワやナラの落ち葉は分解されやすく、良質な腐葉土を作り出します。
逆にスギやマツ、ヒノキなどの針葉樹は水分が多すぎたり、腐りにくい成分が含まれており腐葉土には適さないので使う落ち葉に混ざらないように注意しましょう。
米ぬかは米屋でもらえたり、無人のコイン精米機では無料で持ち帰れるところもあるので探してみましょう。
また腐葉土を作る容器は、衣装ケースやダンボール、ポリバケツなどがよいでしょう。
通気性を良くして発酵しやすくなるように容器の側面に20ヶ所程度、底に5ケ所程度穴を開けておきましょう。
まず容器の底に土を少し入れ、その上に集めた落ち葉を少し敷き詰め、落ち葉に米ぬかを振りかけて足でよく踏みつけてなじませます。
落ち葉が濡れていなければ、少し水も振り掛けましょう。
この作業を容器が一杯になるまで同じ順序で繰り返します。
容器が一杯になったらポリバケツや衣装ケースは付属のふたを締め、ダンボールならビニールシートで覆います。
そのまま保管し、1ヵ月後ぐらいに中をあけて土をかき混ぜ水気がないようなら水をかけます。
3ヶ月に1度程中をあけて同じように土をかき混ぜたり、水を足していきます。
8ヶ月から1年位で土が黒くなり、落ち葉が分解されてかすかに残っている程度にまでなれば腐葉土の完成です。
腐葉土(堆肥)の作り方
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