干し柿・作り方


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作り方

干し柿にするメリットは?

干し柿は、渋柿を軒先などに吊るして乾燥させて食べるドライフルーツです。
渋柿は生のままだと渋みが強く食べられませんが、実は甘柿よりも糖度が高く、干すことで渋みが抜けて甘みがぎゅっと凝縮されおいしくなります。
干し柿には、免疫力を高めて目によいとされるビタミンAや胃腸の働きを活発化させる食物繊維が豊富に含まれているので、便秘予防や風邪予防にも効果的です。
自宅でも手軽に作れるのでトライしてみるとよいでしょう。

準備するものは?

材料としては、お好みの量の渋柿と柿を吊るすヒモを準備します。
渋柿の種類としては、長野県伊那谷産の市田柿、山形県上山市産の紅柿、岐阜県美濃地方産の堂上蜂屋などがありますが、好きな銘柄を選びましょう。
柿を吊るすヒモは、市販のビニールテープやタコ糸などでよいでしょう。

干す前の作業は?

まずは、渋柿の枝の部分を紐で結びやすいようにTの字にカットします。
干し柿用に収穫された柿を購入すれば大体既に枝が処理されていることが多いようです。
次にできるだけ薄く皮を剥いていきます。
ただ皮が少しでも残るとシワができるので、剥き残しがないようにヘタの周りもキレイに剥きましょう。
そうしたら、ヒモを八の字にして輪を2つ作り重ねてその中に渋柿のT字の枝を通してきゅっと結んでいきます。
輪を二重にすることで強度が増すので落下しにくくなります。
等間隔で柿を全てヒモに結んだら、熱湯にさっとくぐらせます。
熱湯にくぐらせることで殺菌効果が高まります。

干すときのポイントは?

あとは風通しのよくて屋根があり、なおかつ日当たりの良い軒下やベランダに干しますが、その際は太陽の光が良く当たるように柿が重ならないよう気をつけてください。
2週間ぐらい経つと外側が徐々に乾燥して固まるので、指の腹をつかって丁寧に柿をもみほぐして渋を抜いていきます。
爪やヒモで引っかいて傷ができると腐る原因になるので注意して下さい。
更に1週間たつと表面に白い粉が吹いて硬くなるので再度指で優しくもみほぐして、1週間程置いたらおいしい干し柿の完成です。

もっと詳しく知りたい

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